はじめてのVideo Makerクリップ —— ステップごとの手順解説
GootakuのVideo Makerではじめてのアニメ動画クリップを作るための入門ガイド。プロンプトから10秒のクリップ完成までを解説します。
執筆者: Bugra, Gootaku創業者
「Video Makerを使ったことがない」状態から「アニメクリップが完成した」状態までの最短ルートを、初めての方向けにまとめました。
ステップ1:Video Makerを開く
StudioからVideo Makerを選ぶか、直接/video-makerへ移動します。Gootakuのアカウントがまだなければ、登録は無料で、登録時に2トークン、毎日さらに1トークンが付与されます。このトークンは動画にも使えます。5秒のクリップは3トークンなので、最初の1本まではログイン1回ぶんです。もっと早く作りたければ、買い切りのトークンパックが$9.99から。
ステップ2:物語ではなく、シーンを書く
初めての方に最も多い失敗は、シーンではなくあらすじを書いてしまうことです。Video Makerは約10秒の連続した瞬間をひとつ描画するので、プロンプトは出来事の連なりではなく、ひとつの出来事を記述すべきです。
弱いプロンプト:「主人公が修行し、竜と戦い、勝利を祝う。」 強いプロンプト:「降りしきる雪の中に一人立つ剣士、舞い散る桜の花びら、風になびくマント。」
強いほうは、モデルに描画すべきまとまった動きをひとつ与えています。カメラは静止するかゆっくり流れ、キャラクターは明確な動作をひとつ取り、空気感が積み上がります。弱いほうは10秒で3つのシーンを要求しており、どんなフォーマットでもきれいには成立しません。
ステップ3:スタイルの言葉を足す
画像メーカーと同じスタイルの語彙を使い回してください。アニメ、シネマティック、少年、チビ、ホラー、アクション。「シネマティック」はカメラの動きが遅く、照明が陰影寄りになる傾向があり、「少年」は熱量が高く、動きがシャープになる傾向があります。どちらが合うか迷ったら、同じシーンを2つのスタイルで試してみましょう。
ステップ4:送信して待つ
生成は非同期です。送信するとジョブがバックグラウンドで処理を始めます。Studioで状況を確認でき、完了時には通知が届きます。通常は想定している数分よりかなり早く終わりますし、タブを開いたままにしておく必要もありません。
ステップ5:確認して、判断する
クリップを見てみましょう。惜しいけれど少し違う、という場合、一番早い直し方はたいてい、プロンプト全体を書き直すのではなく、ずれているその部分——カメラアングル、キャラクターのポーズ、照明——を書き直すことです。小さく的を絞った修正のほうが、全面的な書き直しより速く狙いに近づきます。
ステップ6:公開するか、さらに作り込むか
満足できたら、同じアカウントのマンガのコマ、コミック、GIF、ウォブルアニメーションと並べてExploreに公開しましょう。納得いかなければ、もう一度生成します。5秒のクリップで3トークンなので、よいシーンのアイデアを2〜3パターン試すのは、トークン予算の使い方として妥当です。
最初のクリップでよくある失敗
- 連続したひとつの瞬間ではなく、複数シーンの物語を書いてしまう。
- 具体的なキャラクター描写がなく、被写体が曖昧(「誰かが歩いている」など)。
- 空気感の手がかりがない —— 天候、照明、パーティクル(雪、花びら、火の粉)に触れると、被写体以外にも動かすべき具体物をモデルに与えられます。
- スタイルを無視する —— ホラー、アクション、シネマティックといった、クリップ全体の読み味を変える特定のムードが必要なシーンなのに、スタイルをデフォルトのままにしてしまう。
よくある質問
クリップ1本に何トークンかかりますか?
長さに応じた料金です。5秒で3トークン、10秒で6トークン、15秒で9トークンです。Video Makerは長さに応じた料金で、$9.99のスターターパックの100トークンで短いクリップ約33本、あるいはクリップと静止画の組み合わせが作れます。
最初のクリップが思ったとおりにならなかったら?
プロンプト全体を書き直すのではなく、ずれている具体的なディテールを直してもう一度試してください。失敗・停止した生成のトークンは自動的に返還されます。
カメラアングルを指定できますか?
画像メーカーと同じように、「ローアングル」「クローズアップ」「ワイドショット」などとプロンプトに直接書いてください。
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はじめてのクリップを作る → — 動画は長さに応じた料金です。サブスクリプションはありません。
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